① |
制限時間内に跳んだ回数の総計を記録する。
|
② |
制限時間は3分とする。
|
③ |
なわを回した状態から計時係が号令をかけてスタートする。
|
④ |
回し手は教師でもよい。(回し手の1人は児童生徒とする)
|
⑤ |
一人ずつ入って、跳んで、抜ける(8の字跳び)。
|
⑥ |
なわがひっかかって跳べなかったり、跳ばずに通り抜けした場合は回数に数えない。そこからカウントを続けることとする。
|
⑦ |
学級の在籍人数で以下の部門で参加する。
カテゴリー1 | → | 9人以下 |
カテゴリー2 | → | 10人以上25人以下 |
カテゴリー3 | → | 26人以上 |
※運動量確保の観点から以下の点に留意し、1学級で複数チームを編成することができる。
※1人で複数のチームに参加できない。
■グループ編成をする場合は、1チーム5人以上とする。
■1チームほぼ同数の編成とし、チームの人数差は1人以内とする。
■複数チームを編成した場合は各チームの平均値をその学級の記録とする。
|
⑧ |
学校で単学年でのチーム編成ができない場合(1学級4人以下)は学年の枠を越えてチームを編成することができる。(登録に関しては、上の学年とする)
|
⑨ |
学級全員の参加を原則とする。(ただし、けがや病気でやむを得ず参加できない場合はその限りでない。)
|
⑩ |
中学校に関しては、部活動単位での参加も可能とする。部活動単位での参加によるチーム編成については、部員数により⑦に記載の部門に参加することとする。
|
※ |
実践期間中は、各学級が何回でも挑戦及び記録の登録ができる。
|